プロフィール
行政官出身TOEIC 970点
フランス語検定1級
主な経歴
昭和55年3月 | 東京学芸大学附属高校卒業 |
昭和59年10月 | 司法試験合格 |
昭和60年3月 | 東京大学法学部卒業 |
昭和60年4月 | 大蔵省入省 主税局調査課 |
昭和62年6月 | フランス留学(ENA、パリ大学経済学部) |
平成元年7月 | 大蔵省 関税局企画課 企画第1係長 |
9月 | パリ大学 ドーフィンヌ校・経済学修士取得 |
平成3年7月 | 国税庁 大阪国税局 灘税務署長 |
平成4年7月 | 大蔵省 銀行局総務課 課長補佐 |
平成5年6月 | 世界貿易機構(WTO) 貿易政策審査局 分析官 |
平成7年6月 | 大蔵省 主税局国際租税課 課長補佐 税制第3課 課長補佐 |
平成10年6月 | 金融監督庁 検査部審査業務課 課長補佐 |
平成12年7月 | 金融庁 検査局総務課 課長補佐 |
平成13年6月 | 米州開発銀行(IDB) 理事代理 |
平成16年7月 | 金融庁 検査局総務課 検査企画官 総務企画局 国際室企画官 (兼企業開示課) |
平成20年7月 | 証券取引等監視委員会 証券検査課長 |
平成21年7月 | 金融庁 検査局 審査課長 総務企画局 企画課長 |
平成24年7月 | 国際通貨基金(IMF)金融資本市場局 審議役 |
平成26年7月 | 経済産業省 貿易経済協力局 審議官 |
平成28年7月 | 国際金融公社(IFC) 東京事務所長 |
令和6年4月 | 慶應義塾大学 商学部研究科 教授 弁護士登録(第一東京弁護士会所属弁護士となる) 当事務所入所 |
著書等
・「国際課税の理論と実務 -- 移転価格と金融取引」(有斐閣・共著)・「攻めのリスク管理への転換」(銀行実務34巻12号・対談録)
・「金融検査評定制度の概要」(金融ジャーナル2005年8月号)
・「わが国のヘッジファンド市場の現状と金融機関の投資状況」(金融財政事情2006年2月27日号・共著)
・「会計基準・監査を巡る国際的動向について」(現代監査18号・講演録)
・「EUによる会計基準の同等性評価を巡る動きと今後の我が国の会計基準設定の方向性に関する期待」(会計基準第20号)
・「国際会計基準を巡る今後の展望」(企業会計60巻11号)
・「証券検査をめぐる動向」(資本市場280号・講演録)